娘夫婦と同居の真夕は、悶々としていた。と言うのも娘夫婦の営みの音を聞いてしまっていたからだった。娘夫婦が仲が良いのは良い事ではあるが、ひとり寝の真夕には毒であった。夜目が覚めた真夕は、娘夫婦の営みを目撃し我慢できずひとり慰めてしまった。自己嫌悪に陥りつつも日々を過ごしているたが、ある日、娘婿がリビングでシコっている姿を目撃した真夕はつい娘婿を誘い関係を持ってしまう。それから何日か、娘が妊娠したと報告があった。喜ばしい事ではあるが、真夕も同様に婿の子種で妊娠したいと考えるようになってしまい…。 |
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